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MRH996

2015.11.16

「M996」のオーセンティックなランニングスタイルのアッパーに、パフォーマンスランニングシューズでも使用されている高機能ミッドソール「レブライト(RevLite)」を搭載させて誕生した、ハイブリッドモデル「MRL996」。そちらをベースに、ワークブーツスタイルへとアップデイトさせたモデルが「MRH996」です。

ミッドソールにはクッション性が高く、軽量な「レブライト(RevLite)」を履いているため、歩きやすく、履き心地も快適なのに加え、ワークブーツタイプにアレンジしておりホールド感も向上させています。

ニューバランスがリリースするブーツタイプのスニーカーと言えば、トレッキングタイプの「H710」が有名ですが、そちらとはまた違った表情に仕上がっており、「996」シリーズは「SL-1ラスト」というスリムな足型を採用しているためブーツタイプながらシャープなフォルムを描きます。

秋冬の装いにマッチするデザイン・カラーリングで、今までにない新感覚のスニーカーブーツに仕上がっていますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょう?

さて、この「MRH996」も、ニューバランス ライフスタイルのデザインチーム「スタジオ」が手がけたということで、ライフスタイルスタジオマネージャーであるモリタニシュウゴ氏に開発&誕生秘話を訊いてきました。


—「MRH996」のコンセプトを教えていただけますか?

モリタニシュウゴ(以下モリタニ/敬称略):このモデルの基本コンセプトは、ニューバランスのクラシックランニングモデルである「996」のデザインや履き心地などを継承しながら、よりシーズナル(冬に合う)なシューズを作ることでした。

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—「996」をワークブーツテイストにアレンジする際に、こだわった部分、大変だった部分はありますか?

モリタニ:秋冬シーズンのファッションに関してリサーチした結果、「ワークブーツ」という要素がアイデアとして上がりました。それで、ワークブーツのどの要素をスニーカーに取り入れて、どの要素は取り入れないのかという所は、何度もサンプルを作りながら検討しました。その結果、パッドカラー、タン、レースフックなどデザインと機能性を兼ね備えている要素を「996」に取り入れることになりました。

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—カラーリングに、ブラックとブラウンを選んだ理由を教えてください。

モリタニ:実は、サンプルの段階ではグレーカラーも候補にありましたが、最終的にチーム全体で検討した結果、ブラックとブラウンがやはりウィンターブーツのキーカラーでもあるということで、この2色に決定しました。また、ワークウェアからヒントを得てミッドソールを白ではなくクリームカラーにしているのもポイントです。これは、汚れが目立つのを防ぐ効果もありますね。

—ありがとうございました。

モリタニシュウゴ / Shugo Moritani

ニューバランスのグローバルビジネスユニット ライフスタイルスタジオというデザインチーム内にてマネージャーを務める。ニューバランスの新しいデザインを企画したり、スニーカーに限らずアパレルなどの企画などにも参画し、新たなニューバランスを築き上げていく存在。ジャパンだけにとどまらず、グローバルにも精通。